G-12ZGY095KS

人を操る心理テクニック【ビジネスや恋愛に使える!】

副業

あなたはこんな経験ありませんか。

面接で精一杯アピールしたのに

落ちてしまった。

商品を全力で説明したのに買ってもらえなかった。

好きな人に思い切って告白したのに

振られてしまった

ビジネスの商談や恋愛での駆け引きに使える3つの心理テクニックを紹介いたします!相手の感情を思うがままに動かせる、今すぐに使えるものばかりです。

他人と交渉する時に、自分が望むモノと同じように相手が行動してくれると、とても嬉しいことですよね。そのような心理テクニックがあるとすれば人生を有利に進めていけますよね。

一流の営業マンなどはこのような心理テクニックを学び、仕事の場で当たり前のように使っている方がたくさんいます。

こういった心理テクニックを使うだけで、あなたの思うように事が運べるとしたらどうでしょう。

お客さんに商品を買ってもらえる。   自分の意見が通りやすくなる。     自分をより高く評価してもらえる。

理想に少しでも近づきたいと思うのであれば必ず押さえてください。

楽天証券

①ザイオンス効果(単純接触効果)

まず1つめは『ザイオンス効果』というものです。この法則は

『目に触れた回数が多いほど良い印象を持ちやすい』という心理法則です。

これはマーケティングで非常に多くの場面で使われている心理効果です。

その代表がCMです。

例えばあなたがコンビニで水を買うとき何を買いますか。水は味も値段もほとんど違いはないかと思います。しかし多くの人は、名前を聞いたことがある、CMで流れている有名ブランドを選ぶ人が多いと思います。

無意識のうちに商品の好感度が上がっているからなのです。

これはSNSでも使えるテクニックです。仲良くなりたいという人に対していいねやリプで認知を上げることで

自然と相手からの好感度を得ることができのです。

さらに人間は『何かをしてもらったら何かをお返ししないといけないと』という返報性の法則といものも働くので反応をもらうことにも繋がります。

②ハロー効果

2つめはハロー効果です。

ハロー効果とは身につけているものや体格、立ち振る舞い、話し方など表面的な要素が意思決定に影響を与えるという心理法則です。

プレゼンなど人と話して自分の意見を通してもらう時や、面接など評価をしてもらう時に意識すべきポイントです。

例を挙げると…プレゼンの時にスーツでやるかスウェットを着てやるのかで説得力が全く違ってきますよね。

同じように、ハキハキ話すのかボソボソ話すのか。上司が話すのか、全く知らない人が話すのかなどです。

話の内容は全く同じでも外見違いで意思決定を左右してしまいます。

ある研究では、堂々と間違ったことを言う人と自信なさそうに正しいことを言う人。どちらの指示に従うかを調査したところ、

多くの人が間違ったことを言う人に従ったというほどです。

なかなか強力な心理テクニックです。本質的な部分よりも表面的な部分の方が意思決定に及ぼす影響が大きいのです。

背筋を伸ばして堂々とした態度をとる。大きな声でハキハキと喋る。きれいな身だしなみをする。

外見や身だしなみを整えることで、相手与える印象や信頼度が全く変わってきます。

③ゲインロス効果

最後はゲインロス効果というものです。

この心理テクニックは『人はギャップを感じた時に印象が強くなる』という心理法則です。

たとえば、見た目がヤンキーのような人がお年寄りに優しくしていると、そのヤンキーの人本当はすごくいい人なんだと驚きを覚えたり、ツンデレの女性が魅力的に見えるのもこのゲインロス効果が影響しているものです。

プレゼンで商品のを説明するときは、ただ良いところを売り込むのではなく、デメリットを先に説明した上でメリットを説明するとメリットが強く感じられます。それだけでなく信頼を寄せてしまうこともできるんです。

ただしかし、注意してほしいのはゲインロス効果はマイナスな点にも働いてしまうことです。

期待していたのに、実は大したことなかったと期待外れに思われたり、欠点が目立つこともあるのでこの点には注意してください。

まとめ

このように、自分の行動をちょっと変えるだけで相手の心理を上手く操作することができるのです。この心理テクニックを仕事や恋愛の場面でも活用することで、自分の望む理想に近づけることができます。どんどん活用して、自分の力で成功を掴み取っていきましょう。

松井証券【つみたてNISA】

コメント

タイトルとURLをコピーしました