「自分ももっと大きな仕事したいなぁ・・」
「あの人いつも主役だよなぁ・・」
いつも大きなプロジェクトをこなしたり、重要な仕事を任される同僚を見て、このように思うことありませんか。
そして、自分も大きな仕事を任されたいから、他の人のやりかけの仕事を途中からやって自分の成果のようにふるまったり、あえて目立つような動きや言動してしまったり。
そんな働き方していては全く評価されませんよね。その先の大きな仕事を任されるワケもありません。
ドラマを見ていると、主人公を脇で支える人がいますよね。
脇で支える人は主人公が見えない部分を補ったり、主人公のミスを陰でフォローしたりと、全体を”まとめる”役割を担っていて、必要不可欠な存在となっています。
そんなキーパーソンこそ「名脇役」
では、仕事における「名脇役」とはどういう人を指すのでしょうか。
・周りが嫌がる仕事をこなす
・地味な作業でも全力で取り組む
・上司との調整役
この「名脇役」になるための内容ってお仕事における基本的な事ですが
長い事仕事を続けていると忘れがちな内容
ビジネスにおける「基本」なんです
これらを腐らずに継続をしていけば立派な「名脇役」です
あなたが上司・リーダーであれば絶対に必要な人材だと思いませんか?
あなたが社長だとしたら、次に大きなプロジェクトをやる時の候補として指名したくありませんか?
そう、「名脇役」はドラマだけじゃなく、仕事でも重宝される人材なんです
・大きな仕事を任されたいなら、まずは「名脇役」になりましょう
・「名脇役」になるための要素はシンプルで誰でもできる基本的な内容
・地道に継続していけばみんなが困った時の「キーパーソン」になれる
・「キーパーソン」になればいつか「主役」になれるチャンスがある
「名脇役」になるチャンスは誰にでもあります。あとはそこにやるか、やらないかだけ。
継続をしていけば今度はあなたが「主役」になれる。
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