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ライバルは昨日の自分

副業

会社員
会社員

なんであの人は、あんなにも僕より成績がいいんだ。

同僚
同僚

年は同じくらいなのに、成果が全然違う。

こうやって周りの同僚や、仕事のデキル後輩を見てこういう風に悩むことはありませんか。

私はこう思います。

ゴンザブロー
ゴンザブロー

他の人と比べて、落ち込んでるヒマあるの?

本当にこれです。大事なことなので、何度でも言います。

誰かと比べて落ち込んでるのは時間のムダです。

周りの人と比較をしていれば、いつも焦りと劣等感に悩まされる毎日になるのは間違いありません。

大きな会社だったりすると、同じ部署や社内に数百人や千人前後のライバルが居ることもあるでしょう。

その中には常に売上目標達成・人事評価満点という人が何人も居ると思います。

社歴が浅いのになんでこんなに成績がいいの?なぜいつもこんなに完璧に仕事をこなすの?という人も何人といます。

私もそのように周りと比べてしまって「私は全然ダメだな」と何度もガッカリした事をよく覚えています。

当時の自分に言いたいです。

その仕事に対して費やしてきた時間も経験値も環境も違うのに、それを気にしてどうする。周りと比べたってキリがない。

と。

比べるべきなのは周りの人じゃないのです。比べるべきは昨日の自分です。

今まで過ごした環境も知識も元々の才能も全てが人それぞれ違うんだから。比べたってしょうがないんです。

しかし、だからといってそのままでいいという事はただの現状維持でなんの成長にも繋がりませんよね。むしろ、現状維持は後退するだけです。黙っていても良くはならないし、黙って過ごして、成長するワケもありません。人生は常にアップデート、その繰り返し。日々努力する事で成長し、新たな世界が広がっていく。人生の楽しさはそこにあるんじゃないですか。

昨日より少しでも前進してる自分。今よりもっと素敵な自分。日々成長している自分。

こうやって自分自身を前進することだけを考えて過ごせば、人生はもっと面白くなります。間違いないです。

周りと比べるのは、もうやめよう。

ライバルは周りの人じゃない。昨日の自分。

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